2020年2月から裁量トレードを再開しました。
裁量トレードの分類はスイングトレードで、日足を見て数日間のポジション保有のトレードを考えています。
マイルールは少しずつ改編していきます。
テクニカル・インジケータ
僕が利用しているインジケータは一目均衡表、RSI、RCIの3つです。
パラメタは基本的に規定値を使用しています。
- 一目均衡表:転換線9、基準線26、スパン26
- RSI:26
- RCI:短期9、中期26、長期52
トレンドとレンジ
トレンドとレンジではトレード方法を変えています。
トレンドかレンジのどちらかは一目均衡表の雲で判断しています。
- 雲の中、または雲が薄くなっているときはレンジ相場
- 雲が厚くなっている場合で雲よりローソク線が上の場合は上昇トレンド
- 雲が厚くなっている場合で曇よりローソク線が下の場合は下降トレンド
エントリー・アイディア
トレンドが出ているときは必ずその方向しかエントリーしません。つまり逆張りは一切しないです。
- 一目均衡表の基準線付近でトレンド方面に対するローソク足が出た場合
- 一目均衡表のローソク足が雲を突き抜けた場合
- RCI短期線が高い位置/低い位置から反発した場合
- RCI短期線とRCI中期線のゴールデン/デットクロスが発生した場合
- RCI中期線とRCI長期線のゴールデン/デットクロスが発生した場合
トレンド
トレンドが発生している場合は、RCI短期線の位置に限らず、反転したタイミングでトレンド方向にポジションを持ちます。
レンジ
トレード回数
- 損切り決済した場合はその日のトレードは終わり
- 損金り決済を2回/週した場合はその週のトレードは終わり
トレード数量
- 口座資金の90%×5%を1回のトレードの最大損失額とすること
例えば口座資金が10万円の場合は4,500円となる - トレード数量は毎週、週初めに決める
トレード時間
- 毎朝、日足が確定するタイミングでトレードする
- ただし7:00~7:30はスプレッドが広がっているので確認すること。実質的には7:30エントリーといったところになります。
- ただし毎週月曜日は朝の動きを待って新規トレードを行う
通貨ペア
特にこだわらない。エントリールールに一致していることが重要。複数の通貨ペアが候補になる場合はスプレッドがもっとも狭い通貨ペアを対象とする。